アリババ社公式「天猫国際運営服務商」に認定されました。

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プレスリリース

2019年7月18日、中国で国内/越境EC店舗運営やソーシャルメディア運営を中心とした中国WEBマーケティング事業を展開する株式会社unbot(本社東京都渋谷区、代表取締役社長:中町秀慶)は、アリババ社が運営する天猫国際(Tmall Global)の「天猫国際運営服務商」認定を受けたことをお知らせいたします。

天猫国際(Tmall Global)とは

中国B2CのEC市場において58%以上のシェアを誇るアリババグループが運営する中国最大級のECプラットフォーム「天猫(Tmall)」の越境ECプラットフォームです。
世界中のブランドが旗艦店を出店し、中国現地における海外製品の流通を後押ししています。

「天猫国際運営服務商」とは

天猫国際(Tmall Global)において店舗を運営しているTP(Tmall Partnerの略)企業が取得できる公式パートナーの資格です。 認定企業は、店舗運営開始三ヶ月後に運用スキルの審査を受け、審査を通過した場合、天猫国際TPWEBサイトに「推奨TPパートナー」枠に掲載される場合があります。また、状況に応じて天猫国際のTP向け勉強会に参加することができるため、認定企業はTPとしての品質を常にアップデートすることができます。
中国では今年の1月から電子商(EC)取引法が施行され、インターネット上での商品の売買の取締まり強化の影響を受け、国内の「爆買い」等のインバウンドに影響を与えているため、今後さらに越境ECの需要が高まることが予想されます。
unbotは「天猫国際運営服務商」認定を受けたことにより、アリババ公式TPとして今後さらにクライアント様に高品質なサービスをお届けすることを目指します。

中国越境ECの今後の展望

中国政府は、近年越境ECの発展に政策支援を行っています。2015年から杭州などの13都市で越境EC総合試験区を設立し、交易額が二年連続で二倍を越える成果を成した後、さらに北京、南京などの22都市で越境EC総合試験区を増設しています。今後も越境ECの発展を推進するため、中国当局は税金、決済、通関、海外倉庫などの方面でも関連する政策支援を提供すると公表されました。
また、中国では今年の1月から電子商(EC)取引法が施行され、インターネット上での商品の売買の取締まり強化の影響を受け、国内の「爆買い」等のインバウンドに影響を与えているため、今後さらに越境ECの需要が高まることが予想されます。

unbotは「天猫国際運営服務商」認定を受けたことにより、アリババ社公式TPとして今後さらにクライアント様に越境ECの店舗運営に関して高品質なサービスをお届けすることを目指します。

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