世界最大級となる高さ7mのBE@RBRICKを展示中!
中国現地(上海/北京)に運営拠点を持ち、中華圏に特化したデジタルマーケティング事業を展開する、株式会社unbot(代表取締役社長:中町秀慶)は、日本の漫画・アニメIP・アートの中国でのビジネス最大化のサポートをしています。この度、中国・深圳で昨年12月15日よりオープンした大型複合商業施設「中洲湾C Future City」にて絶賛開催中の、世界中から愛されるメディコム・トイ社のクマ型ブロックタイプフィギュア「BE@RBRICK」特別展示を支援致しました。
中洲湾C Future Cityは、総面積130万平米の新しい複合施設です。300mのツインタワーオフィスビル、ショッピングセンター、ホテル・レジデンス、公園等から構成され、「TECHNOLOGY」「ART」「NATURE」をコンセプトに次世代へ向けた、これまでに無い新しい取り組みを積極的に行っています。
この特別展示では、3,000%(高さ約2m)、7,000%(高さ約5m)から世界最大級となる10,000%(高さ約7m)の大型BE@RBRICKが施設内の各所に設置され、その他最新の映像技術との連動や500体の100% BE@RBRICKが文字を形成するアートウォールが展示されています。
■C Future Lab 責任者 吕华氏のコメント
「トレンド」とは何か、ここ数年考えてきました。
「トレンド」の表象と媒体は様々あり、具体的には、音楽、映画、服装、スニーカー、おもちゃ、芸術的なコレクション、NFT、売買市場などが挙げられるでしょう。
「トレンド」のルーツは何でしょうか?この問いに対する答えを見つけるため、C Future Cityはラボになりました。多くのグローバルトレンドの聖地(ニューヨーク、ハリウッド、メルローズ、東京の代官山、渋谷、原宿など)から、我々はこれまでにプロジェクトで連携したことがない、違うタイプの面白い仲間を多く集めました。彼らは、過去2,30年それぞれのフィールドでトレンドを牽引しています。
その仲間の一社、BE@RBRICKを展開する日本のメディコム・トイ社は、20年以上に渡って、グローバルトレンドにおいて重要な存在であり続けています。グローバルトレンドやアートアイコンとコンスタントに連携することを通じて、メディコム・トイ社は多くの人々を啓発し、刺激してきました。今回のメディコム・トイ社との提携で、私たちは「面白いこと」を皆様にお届けし、中国のクリエイターたちにインスピレーションをもたらしたいです。
今回の展覧会は、メディコム・トイ社としても中国初の常設の公式展覧会で、深センの最新技術・中洲湾C Future Cityのチャレンジ精神のコラボレーションとして、世界最大級のBE@RBRICK 10,000%(LED付)や透過液晶があるBE@RBRICK 3,000%が展示されます。今後も、様々な中国文化やブランドとのコラボレーションを皆様にお届けできるでしょう。
トレンドを持続的な想像と突破する勇気と定義するのであれば、C Future Cityはトレンドを発信する場所になると信じています。
-C Future Lab 責任者 吕华
名前:中洲湾C Future City
住所:深圳市福田区滨河大道9283号中洲湾
*IP (Intellectual Properties)…無形の知的財産のこと。著作権や商標、具体的にはキャラクターや作品、人物などを指します。
*C Future Lab…C Future Cityにおいて、未来のショッピングモール形態の模索などを行う、ブランディング、コンテンツの発信地
BE@RBRICK TM & © 2001-2023 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.
・unbotの日中IP越境サポート
中国ではキャラクターや作品などのIP(Intellectual Properties)*市場が拡大しており、日本のアニメや漫画の人気も高まっています。こうした背景から、unbotは昨年4月より漫画やアニメを含むIPエンターテインメント領域で、日本と中国における業務支援サービスを展開しています。
unbotが長年培ってきた中国EC運用の経験や、中国デジタルマーケティングで培ってきたノウハウ、中国クライアントとのネットワークを活かして幅広い支援を提供します。
● 漫画・アニメの版権代行
プラットフォーム配信:日本の漫画やアニメなど、各作品に適した中国プラットフォームで配信を行います。 デジタルマーケティングも進行し、作品のブランド力を高めるとともに日中間の新規ファン獲得につなげます。
PR:SNSをはじめ、オンラインやショッピングモールなどのオフラインルートを活用し、IPの影響力を最大化します。
ライセンス事業代行:作品のイメージにマッチしたブランドとのコラボレーションをunbotが促進します。 ライセンス収入を図るとともに、IPの認知度を向上し、日中間で新規ファンの獲得を目指します。
● IPエンタメ協同事業
日本のクリエイター資源と、unbotの持つ中国オンライン・オフライン資源を最大限に活用。最短ルートで中国市場へアプローチします。
● 日中クライアント × 日中
ワンストップでIPコラボ商品の企画から販売まで対応いたします。 各事例やデータに基づいたIPコラボ候補の提供を可能にし、版元交渉から監修業務、IPコラボ効果を高めるクリエイターによりIPのアップデートを行います。
● IP × クリエイター × オフライン
unbotが持つ独自の中国オフライン資源を活用し、IPやクリエイターの中国オフラインにおけるイベント企画やクリエイティブ活動を推進します。
● 自社IP/協同IP創出
社内外の豊富な日中クリエイター資源を活用して自社IPを創出し、最適な中国マーケティングルートに乗せ、ターゲットにその魅力を浸透させます。
*IP (Intellectual Properties)…無形の知的財産のこと。著作権や商標、具体的にはキャラクターや作品、人物などを指します。
・東映について
東映株式会社は1951年(昭和26年)の創立以来、映画・テレビ・ビデオ・アニメーションほか多様な映像製作とそれらの作品を活用した多角的な展開により、質高く健全なエンターテインメントを提供してきました。東京撮影所及び京都撮影所の東西2拠点で映像製作に取り組み、東映デジタルセンターをポストプロダクション事業の中心拠点として一貫した製作体制のもと様々な作品にチャレンジするほか、東映アニメーション株式会社の大泉スタジオとともに映像作品から生まれるキャラクタービジネスやイベント事業も積極的に手掛けています。
https://www.toei.co.jp
・「ビーロボカブタック」について
「ビーロボカブタック」は1997〜98年に日本で放送された東映制作の特撮テレビドラマ。中国では1998年から放送され、定期的な再放送によって今なお人気のある作品です。中国の動画共有サイト「bilibili」が行なった歴代特撮ランキングでは2020年、21年の2年連続で8位に入っています。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社unbot
IPエンターテインメントコンテンツ事業部
TEL : 03-6421-7802
山口 yamaguchi@unbot.co.jp、陳 chensi@unbot.co.jp