東南アジア最大級のECプラットフォーム「Lazada」のLazada Partner認定を取得

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中国で国内/越境EC店舗運営やSNS運営を中心に中華圏に特化したデジタルマーケティング事業を展開する株式会社unbot(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中町秀慶)は、アリババグループである東南アジア最大級のECプラットフォーム「Lazada(ラザダ、以下Lazada)」のLazada Partner(以下LP)として認定されたことをお知らせします。

■​LP提携の背景と今後の展望
現在、世界のEC市場は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響による「巣ごもり消費」で追い風が吹いており、東南アジアのEC市場においても例外ではありません。 2016年、アリババグループ傘下に入った東南アジア最大級のECプラットフォーム「Lazada」では、既に8,000万人以上の年間アクティブコンシューマーがおり、4-6月四半期の注文数は前年同期比100%増の勢いで成長を続けています。

株式会社unbotでは、かねてより「天猫(TMALL)」や「タオバオ」といった中国最大級のECプラットフォームを展開するアリババグループの公式TP(Taobao Partner)認定企業として、多くの大手ECプラットフォームへの国内EC、越境ECの両面において日系企業の店舗出店サポートを行ってまいりました。
この度、LP認定を受けたことにより、中華圏市場を越えて、新たに東南アジア市場へ向けたEC店舗出店サポートを開始いたしました。

unbotでは、移りゆく環境の変化に迅速かつ柔軟に適応し、クライアント様により多くの多彩な選択肢をご提供いたします。そして、「日本の良いモノ/コトを世界中へお届けする」サービスを今後も拡充し、企業ミッションの「世界で一番多くの想い出を創造する会社」として、クライアント様、従業員、パートナー企業や社会へのさらなる価値を創出いたします。


■Lazada ECプラットフォーム概要

2012年に設立されたLazada Groupは、アリババグループの東南アジア地域の主要なECプラットフォームです。 インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの6か国で事業展開しており、広大で多様な地域をLazadaのテクノロジー、物流、デジタル決済などのサービスを通じて繋げています。

2016年、Lazadaはアリババグループ傘下に入り、東南アジア地域の重要なカンパニーとなりました。そのため、LazadaのECプラットフォームはアリババグループ最高レベルのテクノロジー基盤によって構築されています。 現在、ブランドと出展マーチャントが最大級に達しており、さらに2030年までに3億人のユーザーにサービスを提供することを目指しています。

・URL: https://lazada.jp/



■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社unbot 広報担当
E-mail : media@unbot.co.jp